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輸入・国産車トータルメンテナンス

オイル交換

自動車に使われているオイルは大きく分けると2種類あります。なかでも重要なのが、エンジンに使われているモーターオイルです。モーターオイルの役割としましては潤滑・洗浄・冷却があり、走行距離、使用期間によって汚れや劣化が発生し、定期的な交換をしないとエンジンの焼き付きやトラブルが発生します。モーターオイルに関しては5000km以内の交換をお勧めしています。

ブレーキパッド交換

急な飛び出しなどスピードの減速に欠かせないのがブレーキです。ほとんどの車両に採用されるディスクブレーキはブレーキパッドの摩擦力でディスクを押さえつけ減速させます。ブレーキパッドが減っていると制動距離が伸びたり、正確な減速が行えないなどの不安要素を抱えたまま走行することになります。安全な走行のためにもパッドの定期点検、摩耗による交換は当社にお任せください。

ロングライフクーラント(冷却水)

高温になるエンジンを冷却するために欠かせないのがロングライフクーラント(LLC)です。LLCは2年毎の交換が最適なサイクルですが意外と忘れてしまいがちです。クーラントが腐食するとラジエター内部を侵して正常な冷却効果を得られないばかりでなく、エンジン内部に蓄積してオーバーヒートの原因となります。また冬季になると不凍液効果が減少してエンジントラブルにもなるため定期交換がお勧めです。

タイヤホイール交換

路面と自動車をつなぐ唯一の接点がタイヤです。ブレーキ、加速、コーナリングなどすべての動きは正常なタイヤが支えています。摩耗が進めば雨天時などはとくに滑りやすくなり大変危険です。また釘などによるパンクで空気圧が下がった状態では車体が不安定になり事故の原因ともなります。ホイールに関してもキズ、割れなどの点検をお勧めしています。

ホイールアライメント

輪のタイヤは規定値の範囲内に定められた方向に回転するように設計されています。走行距離が進むとそのアライメントがずれて正常な回転を行わずに直進性が悪くなったり、タイヤの異常摩耗などが発生します。専用のテスターで計測し、調整することで操縦安定性が向上するため安心してドライブできるようになります。

ファンベルト

エンジンの駆動力を利用して冷却ファンや充電装置、パワーステアリングなどを回転させるのがファンベルトです。もし切れてしまうとオーバーヒートや充電不足によるエンジンストップなど多くのトラブルを引き起こすことにもなります。定期点検によるひび割れや摩耗などを確認することで安心したドライブができるようになります。また張り具合も重要です。調整に関してもお任せください。

ブレーキキャリパー点検

レーキペダルの圧力をキャリパーのピストンに伝達することでパッドをディスクに押し付けるブレーキシステムではキャリパーの点検も重要な項目となります。シールやパッキン類の確認によるフルードの漏れ点検のほか、ピストンの傷などを確認して正常な作動が行えるようにメンテナンスを行います。

車検

新車時には3年、その後2年の検査が義務付けられている自動車検査に関しては100以上の点検項目をクリアすることによって自動車検査場に持ち込み検査確認を行います。保安基準に合致している車両に関してはリーズナブルな価格で検査も行えますが、適合外ですと別途費用が発生します。プロによる確かな目で点検することで安心、安全な車両に仕上げますので気軽にご相談ください。

タイミングベルト交換

エンジン内部の重要な部品を連結するタイミングベルトは車両によって交換時期が異なりますが、約5万kmごとの交換が定められています。交換時期を過ぎてしまうとエンジンがストップして動けなくなるなどのトラブルにつながりますので点検、交換は定期的に行うことをお勧めしています。

ACCESS

東北自動車道 久喜I.C.より15分
JR打宇都宮線東鷺宮駅より2km・東武日光線幸手駅より2.5km

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